1.台风ジェネレーション

作词:久保田洋司
作曲:马饲野康二

街を见おろす丘から あの日仆らは何を见てた
やっと 二人きりになれた 照れながら あの日

“明日の朝早く仆は 上りの电车に乘るんだね”
卒业のあとの校舎 小さく 见つけた

行かないでと一言 つぶやいた君 あの时
仆は 见えない 梦を いだいていた

离れていても きっといつまでも 君のことを思っているよと
言った心が いまさら うずいて たまらないよ
君にさよなら 电话で告げた 过ぎてゆく 季节の中に
会えない 时间にも 距离にも 胜てない 仆らがいた

仆のコートの里には 君のセーターの色が残り
キスの时の香りが消えずにある

どこか 大人びて见えた あれは口红のせいだって
今なら さまざまに 思い当たることも あるが

片道の切符を ふざけたふりで とりあげ
君は 无理して 妙にはしゃいでいた

离れたらもう 驮目になるよと 君がうつむくの 打ち消して
仆はコートで ふるえる その肩 つつみこんだ
こんなに笑颜 思い出すのに そこで途切れてしまう君
忘れてしまっても 忘れはしないよ 胸のどこかが

行かないでと一言 つぶやいた君 あの时
仆は 见えない 梦を いだいていた

君にさよなら 电话で告げた 过ぎてゆく 季节の中に
会えない 时间にも 距离にも 胜てない 仆らがいた

街を见おろす丘からあの日 君が见ていた“何か”を
このごろ不意に わかった气がする こともあるよ
君に出逢った 君に恋した この体の奥に ずっと
君と见つめていた 景色がいつでも 流れている